マイナンバーカードを作ろうと思ったきっかけ
これまで特に必要性を感じいていなかったマイナンバーカード。
写真付きの身分証明書ならすでに持っています。
運転免許とパスポートです。
この2つがあればどちらかを失くしてもどちらかが本人証明として使えるので、全く必要だと思ったことはないです。
ではなぜ作ろうと思ったのか。
ワクチン接種証明のアプリに必要だと聞いたから
2022年2月中旬の現在は感染力が強いとされるオミクロン株が流行っています。
でも少し前にちょっと落ち着いた時がありましたよね?
あの時に「ついに海外旅行に行けるかも!」と思ったんです。
はい、私はとても単純です。
でもそうなるときっとワクチン接種証明は必携だろうとも思いました。
そんなことを考えていたらデジタル庁さんから接種証明アプリのお知らせが。
もちろん海外旅行に行きたい私は早速アプリをダウンロードしました。
しかし!!
アプリの接種証明にはマイナンバーカードが必要だったのです。
まあ今となっては、流行ったり落ち着いたりの繰り返しなので海外旅行なんていけないわけですが、その時の私は海外旅行に行きたい一心だったのです。
特に作らない理由はないから
考えてみれば、特に作らない理由はないなと思いました。
個人情報なんて、すでに役所で管理されているので良かろうが悪かろうが安全性に違いはないだろうし、これまでのように運転免許を身分証明として使うのでマイナンバーカードは家に置いていれば落とす心配もないし。
かといって作る理由もないんですけどね。
この推され具合だと将来的に必要になるだろうと思ったから
こんなに推されていると、将来的にはきっと強引にでも必須になるかもしれないと思いました。
ワクチン接種アプリがそうですもんね。
マイナンバーカードと暗証番号が必須だそうです。
こんな感じでヒタヒタと発行必須の足音が聞こえてくるような気がしています。
ポイント付与というキャンペーンを繰り返してでも作って欲しいわけですから。
だったら駆け込み発行で混み合う前に作っておこうと思いました。
マイナンバーカードを申請した方法
マイナンバーカードの申請方法は色々ある
マイナンバーカードの申請には4つの方法がありました。
スマートフォン、パソコン、街の証明写真機、郵便の4つです。
街の証明写真機からも申請できるのは意外でした。
確かにマイナンバーカードの表示がありましたが、そのための写真を撮れるだけかと思っていました。
私が申請した方法
面倒くさがりの私はスマートフォンかパソコンだなと思い、パソコンにしました。
申請自体はとても簡単です。
普段から仕事やSNSやネットショッピングやブログやらされている方は、特に困ることなく申請が完了するでしょう。
必要事項を入力して、証明写真のデータをアップロードして送信するだけです。
なんて簡単!
マイナンバーカードがまだ発行されない
さて、そんなふうに簡単に申請したマイナンバーカードですが、まだ特に発行のお知らせは来ていません。
申請した時に来た受付完了メールが1月10日でした。
それから1ヶ月を過ぎても何の音沙汰もありません。
発行手続きにはしばらくお時間がかかるとのことだったので覚悟はしていました。
でもこんなに遅いんですね。
1ヶ月経ったので、もうそろそろ来るかな?期待している次第です。
マイナンバーをご検討中の方は、マイナンバーカード総合サイトがあるので、訪問してみて下さい。